フロントエンドからバックエンド、 PMまでマルチにこなす
2018年入社 / システムエンジニア
伊藤 優花

フロントエンド開発からバックエンド開発へ
業務領域の拡大にチャレンジ

主なお仕事について教えてください

2022年の11月から参画した案件で、PMとしての役割も担いながら、Django(ジャンゴ)というフレームワークを使ってシステム開発を行っています。

それまではずっとVueやTypeScript等のフロントエンドの開発をメインで行っていたのですが、バックエンドまで業務領域が広がりました。日々勉強を重ねながら対応しています。

フロントエンドエンジニアからバックエンドも触るようになったのですね?

アジアクエストにはフロントエンドとバックエンド、どちらも対応できる人が多いので自分もそうなりたいと思っていて、フロントエンドしか触れたことがないことに焦りを感じていました。

その思いを上司に伝えたところ、じゃあバックエンドもやってみようか!と言ってもらえ、任せてもらえることになりました。とても嬉しかったです。
実際にやってみると、非常に難しくて…最初は大変でした。上司やチームのみんなからの手厚いサポートを受け、業務をこなせるようになりました。

ギャップと言うか、想像を超えた!
『ここまで挑戦させてくれるの!?』

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学生時代はどんなことを学んでいたのですか?

もともとゲームが好きで、好きなことを学びたいと思い情報学部に入学しました。
プログラミングの基礎やグラフィック等、ITの基本的なことを学びました。
ゼミではアプリのUI/UXについて研究していました。

アジアクエストに入社を決めた理由を教えていただけますか?

就活のタイミングで周りがIT系かメディア系の道を目指していたので、自分も自然とIT系の道を選んでいました。
大手企業だと意見が通りづらかったり、言われたことをただやるだけというイメージがあったので自分には合わないだろうなぁと思っていました。

アジアクエストの面接は、本当の私を知ろうとしてくれているのがとても伝わって、素の自分でいられました。
素の自分でいられるなら長く働けるだろうなとも思えましたし、先輩社員の方とお話をしてみて、やりたいことに挑戦させてもらえる環境があると「直感」で感じて、アジアクエストへの入社を決めました。

入社してみて何かギャップはありましたか?

ギャップと言うか、想像を超えた!という話なんですが…入社してみて、『ここまで挑戦させてくれるの!?』と驚きました。

フロントエンドからやっていきたいという話をしたら、入社後すぐ任せてもらえましたし、冒頭でお話したように、バックエンドもやりたいという話をしたら、そこも任せてもらえたり。
自分の努力を認めてくれて、任せてくれて、挑戦させてくれる。ここまでやらせてもらえるとは、全く想像していませんでした。

あと、会社ってどこも人間関係が悪いという勝手なイメージがあったのですが、アジアクエストにはギスギスした人間関係は全くないのもギャップでした!

結婚して子供ができても働きたい

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今後の目標を教えてください

今はとにかくバックエンドの知見を高めたいです。
リーダー歴も1年ちょっとなので、マネジメントの知識も深めたいです。
メンバーがもっと働きやすくなるにはどうしたら良いのかを考え、実践できる人になりたいですね。

結婚して子供ができても働きたいと思っています。活躍の機会があれば、何でも積極的にやっていこうと思います。

最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

自分の為はもちろん、誰かのために行動できる人と働きたいですね。
業務で何かつまずいたりしても、辛いなぁっていう気持ちだけじゃなく、そういうことも楽しめちゃう人はアジアクエストに向いていると思います。

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