現在は、複数台のロボットを一元管理するシステムのプロジェクトに開発エンジニアとして参画しています。
LaravelやNestJSを使用して、管理画面のフロントエンド開発、APIの新規作成や、バッチ処理を行いデータ連携で繋ぎこむなど、フロントエンドとバックエンドの開発をどちらも担当しています。
はい、以前はReactやTypeScript等のフロントエンドの開発をメインで行っていたのですが、2022年の11月から4ヶ月ほど参画した案件で、バックエンドまで業務領域が広がりました。
アジアクエストにはフロントエンドとバックエンド、どちらも対応できる人が多いので
自分もそうなりたいと思っていて、フロントエンドしか触れたことがないことに焦りを感じていました。
その思いを上司に伝えたところ、じゃあバックエンドもやってみようか！と言ってもらえ、任せてもらえることになりました。とても嬉しかったです。
実際にやってみると、非常に難しくて…最初は大変でした。上司やチームのみんなからの手厚いサポートを受け、業務をこなせるようになりました。
お客様の方で実装したい要件が出てきた際に、PMとやりとりをしながら優先順位を決めて実装していきますが、言われたままを実装するのではなく「なぜその実装が必要なのか？」をしっかりと深掘りして確認するようにしています。その上で、他により良い方法がないか考え、提案・実装するように心がけています。
もともとゲームが好きで、好きなことを学びたいと思い情報学部に入学しました。プログラミングの基礎やグラフィック等、ITの基本的なことを学びました。ゼミではアプリのUI/UXについて研究していました。
就活のタイミングで周りがIT系かメディア系の道を目指していたので、自分も自然とIT系の道を選んでいました。
大手企業だと意見が通りづらかったり、言われたことをただやるだけというイメージがあったので自分には合わないだろうなぁと思っていました。
実際に新卒で就職活動をしていく中で、多くの面接は形式的だったり個性よりも仕事ができるのか？という視点での質問が多かったので、どの会社も同じような印象でした。
アジアクエストの面接は衝撃的で、自己分析に役立つ3つの質問が出されて、その結果の私の特性をホワイトボードいっぱいに書いてくれました...。私を知ろうとしてくれているのがとても伝わって、素の自分でいられました。
素の自分でいられるなら長く働けるだろうなとも思えましたし、先輩社員の方とお話をしてみて、やりたいことに挑戦させてもらえる環境があると「直感」で感じて、アジアクエストへの入社を決めました。
ギャップと言うか、想像を超えた！という話なんですが…入社してみて、『ここまで挑戦させてくれるの！？』と驚きました。
フロントエンドからやっていきたいという話をしたら、入社後すぐ任せてもらえましたし、冒頭でお話したように、バックエンドもやりたいという話をしたら、そこも任せてもらえたり。
自分の努力を認めてくれて、任せてくれて、挑戦させてくれる。ここまでやらせてもらえるとは、全く想像していませんでした。
あと、会社ってどこも人間関係が悪いという勝手なイメージがあったのですが、アジアクエストにはギスギスした人間関係は全くないのもギャップでした！
初めの頃はリーダーとは？と言うところで、フワッとしていたのですが、今年からリーダー研修が始まり、具体的にこうしたらいいというのが掴めてきた感じです。
アジアクエストの理念と行動を一致させることや、メンバーの特性を元に接し方やタスクの振り方を考えたり、成長を促すにはどうしたらいいかなど研修を受けながら実践しています。
今後はマネジメントの知識も深めたいと思っています。メンバーがもっと働きやすくなるにはどうしたら良いのかを考え、実践できる人になりたいですね。
今はとにかくバックエンドの知見を高めたいです。
最終的なところは迷っているのですが、フロントエンドとバックエンドどちらもやっていきたいですね。
新卒からやってきたフロントエンド開発のキャリアと大学時代にUIUXの研究していたというフロント部分の強みにプラスして、バックエンドも強くすることで実装の仕方なども含めたエンジニア目線のシステム全体の使いやすさを提案していきたいです。
アジアクエストは、人間関係がフラットで男女の区別もなく、社内の雰囲気が良くて気に入っています。結婚して子供ができても働きたいです。
活躍の機会があれば、何でも積極的にやっていこうと思います。
自分のためはもちろん、誰かのために行動できる人と働きたいですね。業務で何かつまずいたりしても、辛いなぁっていう気持ちだけじゃなく、そういうことも楽しめちゃう人はアジアクエストに向いていると思います。